ニュースリリース

【2024年3月9日】岐阜協立大学 令和5年度 岐阜県私立大学 地方創生推進事業報告会に当社取締役専務執行役員の田中が ファシリテーターとして登壇しました

2024年3月9日(土)、岐阜協立大学(原田理人学長)にて、令和5年度岐阜県私立大学地方創生推進事業報告が開催され、公開ディスカッションのファシリテーターを当社取締役専務執行役員の田中信康が務めました。

令和5年度岐阜県私立大学地方創生推進事業は、同学の経営学部教授 竹内治彦氏が中心となって岐阜県より受託されたもので、「高大連携による起業教育の推進」をテーマに高校へのアンケート調査、研究会を開催され、本事業の総まとめとして、今回報告会が開催されました。当社は、本事業の研究会、報告会の開催サポートをさせていただきました。

報告会では、竹内教授より今年度の取組みについて基調報告が行われ、地域の教育エコシステムの構築の必要性について報告がありました。
その後、当社田中が岐阜県支部長を務めている、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(JDX)の森戸裕一 代表理事をゲストにお迎えし、JDXの目的や活動内容について講演をいただきました。

最後に、今回の報告会を記念し公開ディスカッションが行われ、「地方創生×アントレプレナー教育」をテーマに森戸代表理事(JDX)、松浦俊介プロジェクトマネージャー(大垣ビジネスサポートセンター)、竹内教授を迎え、当社の田中がファシリテーターを務め地域の教育の重要性についてディスカッションが行われました。

尚、今回の報告会は、第6回を迎える全国高校生ビジネスアイデアコンテストもハイブリッドにて同時開催され、当社田中は審査員としても参加しました。
全国より313件の応募の中より一次審査を通過した10組より、世の中を明るくする商品、あったら便利なものをプレゼンテーションが行われ、浜松学芸高等学校の「非常食料理店 FooBou〔Food×防災〕」が最優秀賞に輝きました。

当社が発表した社会価値共創事業モデルSun Messe Social Impact Gifu(略称SSIG)では、教育を重要な要素として捉えており、将来を担う子どもたちを育む教育機関との共創を引き続き、積極的に推進してまいります。

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