遠隔地で開催される展示会に出展する場合、設営までの準備期間に施工業者との打ち合わせや準備をしておかないと、設営当日に多くのトラブルに見舞われ、せっかくの高い費用をかけて出展する展示会が満足のいかないものになってしまいます。検査機器などグローバルに展開されている株式会社ハシマ様も同様の悩みを抱えておられました。今回、3年に1度国内で開催される国際的なアパレル機器の展示会に出展をされるにあたり、展示会ブースの実績が多数あり地元企業である当社にもお声がけいただきました。

近距離でコミュニケーションが取りやすく、ブースのプランニングからデザイン、施工業者への手配を一気で行えること。また普段より印刷物を発注しており、最新の製品情報などのデータの受け渡しなどもスムーズ。普段よりデザインから依頼していることでブランディングに対するニーズを的確に捉えたブースデザインを実現してくれる。当社に対してこのような評価をいただき展示会ブースのお仕事をご依頼いただきました。
当社は印刷会社の枠を超えたさまざまなアウトプットが可能です。展示会ブースや印刷物だけではなく、製品PR動画の制作や会場で配布するノベルティの提案・制作なども全て社内で対応、お客様にとってコスト面、納期面でのメリットをご提供できます。

事前準備は万端でしたが、設営を進める中、ご担当者からポスターやチラシなど、追加のご発注をいただきました。
こういった突然のご要望にも社内のデザイン部門でデザインデータを作成し、翌日には展示会会場に納品させていただきました。国際的な展示会が行われる主要都市に当社の営業拠点がありますので急なポスターやパネルの出力などのご依頼も対応可能。今回の展示会でも当社の大阪支店でポスターを出力対応し、お客さまのご要望にしっかりお応えすることができました。展示会では多くの来場者へ株式会社ハシマ様の製品をアピールすることができ、無事展示会を終えることができました。