ニュースリリース

【Webinar】WASITA MINO × Re:touch 岐阜から始めるSDGs・まちづくりの実践(2022年7月5日(火)開催)

#03 地域ならではのDXとは

当社が企画・運営しております岐阜初のSDGsポータルサイト「Re:touch(リ・タッチ)」と当社が出資しております「みのシェアリング株式会社」が運営する岐阜県美濃市のサテライトオフィス「WASITA MINO」は、協働で「岐阜から始めるSDGs・まちづくりの実践」という実践的な情報発信イベントを継続開催しております。
第3回目となる今回は、DXとITのスペシャリスト、タイムカプセル株式会社 相澤 謙一郎さまをゲストにお迎えします。
相澤さまは19歳で起業し数々の事業の立ち上げを経験された後、2013年に岐阜県大垣市にタイムカプセルを創業し、これまで300本以上のスマホアプリの開発を手掛けられています。
岐阜市に本社を置きながら、美濃市を含めた全国10拠点体制で会社運営されており、宮城県気仙沼市や、佐賀県伊万里市などの地方においても、地域内でIT人材の育成しながら数々のIT事業を推進されております。
今回はそんな中でも、ごみ収集・公共サービス・スポーツチーム運営といった具体的な事例に切り込みながら、地域における官民でのDX推進のポイントを掘り下げます。
対談相手は、Re:touch エグゼクティブプロデューサーであり、今年4月に一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(JDX) 岐阜県支部の発足にあたり、岐阜県支部長に就任した田中信康が務めます。

出演者のご紹介

Guest Speaker

タイプカプセル株式会社 代表取締役 相澤謙一郎

横須賀生まれ、横須賀育ち。明治学院大学法学部卒業。
19才で起業し、どぶ板通りでBARを開業。その後、株式会社ぱど、株式会社ユニメディアを経て、2010年Eagleを創業。2013年、岐阜県大垣市にてタイムカプセルを創業。 300本以上のスマホアプリの開発にたずさわり、累計のアプリダウンロード数は1,000万を超える。初期のヒット作『ちゃぶ台返し』のほか、『あべぴょん』、『横浜F・マリノスコレクションカード』などが好評を博す。
県立岐阜商業高等学校、県立東濃実業高等学校にてアプリ開発の講師を担当、大垣女子短期大学非常勤講師。
「ITで地域から日本を元気に!」をミッションに全国を駆け巡る。共著「これからの自治体産業政策-都市が育む人材と仕事-」
https://www.toshi.or.jp/publication/10809/

Speaker

田中 信康

サンメッセ総合研究所(Sinc)代表
サンメッセ株式会社 取締役 専務執行役員
サステナブル・ブランド国際会議 ESGプロデューサー
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 岐阜県支部長
Re:touch エグゼクティブプロデューサー

概要

【日時】 7月5日(火)17:00~18:30(予定)
【参加方法】 ZOOMによるオンラインセミナー
【参加費】 無料
【定員】 100名(定員になり次第受付終了させて頂く可能性が御座います)
【主催】 みのシェアリング株式会社
【後援】 岐阜県(申請中)

お申込みは、こちらの専用ページよりお願いいたします

Webinar申し込み ※Peatix(ピーティックス)へリンクいたします。

本件に関するお問い合わせ
経営企画室
TEL:03-3615-2513
E-Mail:
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