ニュースリリース

大垣ガラスびんプロジェクト「BinLoop(ビンループ)」イオンモール大垣にて回収BOX設置を記念したトークセッションを開催(2022年6月26日(日)開催)

日本耐酸壜工業株式会社 堤社長、当社取締役 専務執行役員(サンメッセ総合研究所 代表)田中、イオンモール大垣 谷口GM
リターナルびん(サンプル)

大垣ガラスびんプロジェクト「BinLoop(ビンループ)」は、大垣市内の企業が協働しリサイクルに優れたガラスびんを、独自に回収し、リサイクル・リユースすることで地域内循環をさせ、廃棄物やCO2排出削減に繋げるプロジェクトです。

※ガラスびんの回収・リサイクルは、日本耐酸壜工業株式会社が担当。当社は企画、地域連携ならびにプロモーションとクリエイティブ・デザインを担っています。

7月2日より、イオンモール大垣にて、新たにBinLoopの回収BOXを設置が決定し、この設置を記念して同モールにてトークセッションを開催いたしました。

トークセッションには、日本耐酸壜工業株式会社より堤 健代表取締役社長、イオンモール大垣より谷口 武志ゼネラルマネージャー(GM)に出演いただき、当社取締役 専務執行役員(サンメッセ総合研究所 代表)の田中 信康がファシリテーターを務めました。

トークセッションで、堤社長からは『地域の企業が連携し、地域の課題解決に向け、ともに汗をかいていくことが重要。』、谷口GMからは、『地域のインフラとしての役割を果たしていきたい。』、と決意を語り、田中からは『究極のサーキュラーを実現できる。まさにSDGsの素晴らしい事例。そして、大垣市のガラスびん回収のルーツに、当社創業者が企画立案し連繋したことが発端であることを企画段階で知った。まさに日本耐酸壜工業さんとの運命を感じる。このBinLoopの輪をより拡げることで、大垣市全域の社会課題解決に繋げていきたい。』と協働に対する期待を語りました。

また、BinLoopの今後の展開として、洗浄してそのまま繰り返し使うことのできるリターナルびんの地域展開についても普及があり、「水の都 おおがき」ならではのプロモーションに繋がるものと期待しています。

写真左から 当社取締役 専務執行役員(サンメッセ総合研究所 代表)田中、日本耐酸壜工業株式会社 堤社長、イオンモール大垣 谷口GM
日本耐酸壜工業株式会社 堤社長
イオンモール大垣 谷口GM
当社取締役 専務執行役員(サンメッセ総合研究所 代表)田中

BinLoopプロジェクトで協働いただける企業・団体様は、お気軽にお問い合わせください。

本件に関するお問い合わせ
経営企画室
TEL: 03-3615-2513
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