ニュースリリース

【2022年10月6日・21日・28日】興文中学校 公開授業にゲストティーチャーとして当社取締役専務執行役員の田中、サステナビリティ推進室長の岡部が登壇

大垣市立興文中学校では、3年生の社会科公民「私たちの暮らしと経済」の中で「サンメッセが印刷業とは関連のないSDGsや起業支援に力を入れているのはなぜだろう」を学習課題として取り上げ、当社の活動について、生徒の皆さんが自ら調べ、学習されてきました。

今回の学習の意見交換の場として、10月6日、21日、28日の3日間、公開授業が実施され、当社取締役 専務執行役員の田中信康、そしてサステナビリティ推進室長の岡部孝弘をゲストティーチャーとしてお招きいただきました。


生徒達の質問に答える様子


積極的に挙手する生徒さん

授業の目的は、地域の企業について深く学んでいくとともに地域の企業の良さや魅力について実感できる機会を持ってもらうことであり、授業の構想としては、サンメッセが2019年5月にサンメッセ総合研究所を設立し、一見、利潤に関連しそうにないSDGs支援、起業支援、地域社会との共創などを行っている理由を明らかにしていくといったもの。生徒の皆さんは、SDGs、CSRや地域との共創について学習をした後、本番の公開授業に臨まれました。
公開授業では、授業開始早々、一斉に手が挙がり、次から次へと質問や意見が激しく飛び交い、終始、手に汗握るようなスピード感溢れる授業となり、回答をする田中、岡部も額に汗しながらの真剣勝負の時間となりました。


岡部推進室長の登壇の様子

10月28日の研究発表会をともなう授業には、西濃教育事務所、大垣市教育委員会、他校の小中学校の教師の方々もお越しになり多くの参観者が集まりました。
「田中さんのようなカッコイイ大人になりたい!」「将来、僕は起業したいのですが、その時はサポートしてくれますか?」など熱い夢を語ってくれた生徒さんの瞳はキラキラと輝いていました。


熱心にメモを取る姿


プロジェクターを利用しながらの意見発表


資料を手に真剣に話し合う様子

これからも当社は、若者との対話を深めることで、大垣市の魅力を伝えるとともに、地域への貢献を推進してまいります。

本件に関するお問い合わせ
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