ニュースリリース

【2022年11月12日】岐阜協立大学・岐協祭2022にて学生を交えたオープンディスカッションを開催しました

当社では、岐阜協立大学のSDGs推進に向けた支援をさせていただいております。学生が主体となり、岐阜協立大学ならではのSDGs推進に向け、11月12日(土)に同学内で開催された、学園祭「岐協祭2022」にて、SDGsをテーマにしたオープンディスカッションを実施させていただきました。


写真左から 当社田中、北村さん、尾嵜さん、山本さん

ディスカッションでは、当社取締役専務執行役員の田中信康がファシリテーターとして登壇し、学生を代表して、マイスター倶楽部より北村さん、学園祭実行委員会より尾嵜さん、学生会より山本さんが参加しました。

マイスター倶楽部とは…1998年10月に設立された「まちなか研究室」。2006年には、大垣市、大垣商工会議所、大垣市商店街振興組合連合会、岐阜経済大学(当時)による中心市街地活性化のための協定が締結され、4者が連携・協力し、プロジェクトを推進しています。

北村さんからは、今期マイスター倶楽部で取り組んでいる、授産製品のプロモーション活動について「授産製品だからということでなく、製品としての魅力をアピールしていくことで、価格の面でも他の製品と区別されることもなくなるでは。」と思いを語りました。
尾嵜さんからは、「SDGsって聞くとよくわからないのが正直なところ。でも、普段購入しているペットボトルの廃棄に大学の予算が多く使われていると知って、マイボトルの活用など考えていきたい」と率直な意見がありました。
山本さんからは、「地域で活動するマイスター倶楽部や、スポーツが盛んでペットボトルの消費量が多いなど、岐阜協立大らしい強みや課題をSDGsの推進に活かしていきたい」と決意を語りました。

田中からは、「自信を持って情報はどんどん発信していこう。それで、仲間が増えていく。そういった同じ思いを持った仲間と、実際に行動していくことが、非常に重要」とアドバイスをおくりました。

最後に、山本さんからSDGs推進に向け、マイボトルの配布や、推進メンバー募集についての普及があり、ディスカッションは終了いたしました。

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