ニュースリリース

【2022年12月5日】「Pioneer the Possible −スウェーデン・日本 サステナビリティ サミット2022」(主催:在日スウェーデン大使館、ビジネススウェーデンジャパン)で、当社取締役専務執行役員、サンメッセ総合研究所(Sinc)代表の田中信康がファシリテーターとして登壇

2022年12月5日(月)、在日スウェーデン大使館及び、ビジネススウェーデンジャパンが主催する「Pioneer the Possible−スウェーデン・日本 サステナビリティ サミット2022」において、当社取締役専務執行役員、サンメッセ総合研究所(略称Sinc)代表の田中信康が、ブレイクアウト・セッションのファシリテーターを務めました。

同サミットは、スウェーデンと日本の利害関係者に協力して共通の課題、将来のビジョン、進歩のための共同イニシアチブを定義するよう呼びかけることを目的として開催されたものです。
ブレイクアウト・セッションでは、「エネルギー」「モビリティ」「循環性」3つのテーマに分かれ、ディスカッションが行われました。田中は、日本テトラパック株式会社 サステナビリティディレクター大森 悠子氏とともに「循環性」を担当し、紙容器のリサイクル・アップサイクルについて、参加者らと意見交換を行いました。
大森氏は、紙容器の行政回収が少なく、リサイクルされず焼却されている現状を述べられ、参加者からは、「行政へは可燃ごみが減るメリットがあることを呼びかけたうえで、各家庭でも分別の工夫をしていく必要がある。」などの声が上がりました。

当社は今後もあらゆる企業と連携し、サステナビリティ経営、ESG経営の実装に向けた支援を行ってまいります。

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