高等学校学習指導要領の改訂により、「総合的な探究の時間」や「理数探究」等各教科の探究活動が導入されるなど、高校や大学の接続として関心が高まっている「探究活動」に関して大学等関係者と高等学校関係者との意見交換を目的とした、第1回 高大連携セミナー（主催：ネットワーク大学コンソーシアム岐阜）が岐阜協立大学（大垣市）にて開催され、当社取締役専務執行役員、サンメッセ総合研究所（Sinc）代表の田中信康が「高校の探究活動におけるSDGs ～SDGsでつなぐ、地域の未来～」をテーマに登壇しました。
田中からは、地域の企業6社参加による大垣東高等学校での「地域協働教育プログラム（SDGs実践研究会）」や、現在自ら事務局長も務める、SDGsを通じた人財育成事業である「環境SDGsおおがき未来創造事業」、さらに文化学園大学杉並中学/高等学校での「ESGファイナンス思考に関する探究講座」についての事例をご紹介させていただきました。
当社は、これからも将来を担う、子どもたちと次の世代へのアクションの一環として共に一歩を踏み出していきたく考えています。
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