ニュースリリース

【2023年7月30日】(一社)中津川青年会議所主催「ごちゃまぜフェスタ」に協賛企業として参画。当社取締役専務執行役員、サンメッセ総合研究所(Sinc)代表の田中信康がトークセッションに登壇しました

(一社)中津川青年会議所が主催する、共生社会創造の推進を目的としたイベント「ごちゃまぜフェスタ」が開催され、この7月にオープンを迎えた、中津川市ひと・まちテラスにて当社取締役専務執行役員、サンメッセ総合研究所(Sinc)代表の田中信康が、中津川青年会議所理事長の段厚美氏とのトークセッションを行いました。
 
本事業はハンデの有無に関係なく、当たり前に誰もがいられる空間を創り出し、市民が分け隔てなく触れ合えることを目指し、同所の共生社会創造委員会が主体となり企画・実施されたもの。当社はその理念に賛同し、当該事業へ協賛企業として参画しています。

 
トークセッションは「ダイバシティ〜多様性を育みまちづくり〜」をテーマに、同所副理事長兼専務理事の可児将太郎さんによる進行のもと、共生社会実現に向けた様々な課題について意見が交わされました。
段理事長はご自身の経験を交えながら、この地でダイバーシティを推進していくことの難しさや課題などをお話いただき、「知ることで考え方や行動が変わる」と、まずは理解することの重要性を訴求。田中からはダイバーシティの基本や、推進していくためのポイントの紹介などを交え、行政や民間の垣根を無くし、究極には「障がい」という言葉すら無くしていくことを目指していくべきとの考えを示しました。
また午後から開催された第2部では、当社が運営するSDGsポータルサイト「Re:touch(リ・タッチ)」で取材させていただいた(近日公開予定)、「歩ける車椅子モデル」として活躍中の塚本明里さん進行のもと、参議院議員の今井絵理子さんや、車椅子インフルエンサーの中嶋涼子さんらによるトークが実施されたほか、別会場では車いすバスケ体験、電動車いす体験なども催され、多くの来場者で賑わいました。
なお当日の様子は、アーカイブにてご覧いただけます(期間限定配信)。
https://www.youtube.com/watch?v=m3au1gpxvmE

 
写真右より中津川青年会議所 理事長の段 厚美さん、 当社 田中、 中津川青年会議所 副理事長兼専務理事の可児 将太郎さん
写真右より中津川青年会議所 理事長の段 厚美さん、 当社 田中、 中津川青年会議所 副理事長兼専務理事の可児 将太郎さん
SDGsの基本理念は「誰も取り残さない」。まさにダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)が実装された世界の実現を目指すものです。当社は、共生社会の実現へ貢献するため、DE&Iを含めた「共創」の取り組みを推進してまいります。
 
本件に関するお問い合わせ
経営企画室
TEL:03-3615-2513
E-Mail:solution-cc@sunmesse.co.jp
プレスリリースはこちら(PDF:929.6KB)