ニュースリリース

2024年1月7日（日）、優れた授業を実践する教員を選ぶ、第11回全国「授業の鉄人」コンクール（主催：NPO法人授業改革学会）が岐阜聖徳学園大学羽島キャンパス内で開催されました。
当社は、優れた授業を文化として継承を目指す本コンクールの趣旨に賛同し、第8回より協賛しており、審査員としても参画させていただいています。

本コンクールの開会宣言後に行われた基調講演では、当社取締役専務執行役員の田中 信康がSDGsと教育をテーマに登壇し、これまでの教育現場との事例などを通じ、企業と教育現場との共創の重要性についてお話しさせていただきました。

その後、予選審査で選ばれた教諭4名による、各15分間のプレゼンテーションが行われ、審査員・参観者による投票にて「理科の見方・考え方を働かせて主体的に問題を解決する授業　個別最適な学びと協働的な学びへの改善」を発表された、岐阜聖徳学園大学付属小学校の安江 哲弘さんが見事、最優秀賞の鉄人賞に選ばれました。

当社が発表した社会価値共創事業モデルSun Messe Social Impact Gifu（略称SSIG）では、教育を重要な要素として捉えており、将来を担う子どもたちを育む教育現場との共創を積極的に推進してまいります。