「清流の国ぎふ」文化祭2024 「文化芸術共創プログラム」

共にわかり合い尊重し合うウェルビーイングな社会を目指して!

「清流の国ぎふ」文化祭2024で実施する「文化芸術共創プログラム」は、「共に創る、楽しむ、学び、伝える」ことをテーマにした様々なプログラムを通じて、それぞれの立場や環境の違い、障がいの有無などにかかわらず、多様な人々がまじり合い、尊重し合いながら共に生きる社会のあり方を見つめなおし、ウェルビーイングな社会を目指すプログラムです。
このテーマに沿って、2023年12月から、県内5圏域で、映像、日本画、クラフト、身体表現、音楽表現のワークショップを開催し、「つながるフォーラム」では、多くの参加者から共感を得て、今年度(2024年度)も引き続き開催される「文化芸術共創プログラム」へ繋げました。

くわしくは、「文化芸術共創プログラム」特設サイトをご覧ください。
https://kyousougifu.pref.gifu.lg.jp/

参加者、関係者の様々な方の協力のもと、このプログラムを企画・運営

本プログラムで開催されたワークショップの参加者が撮影した映像作品をはじめ、日本画WSで作成された色紙やクラフトWSで作られた襷(たすき)は、今年度(2024年)引き続き開催される「文化芸術共創プログラム」において使用されます。
またワークショップの説明や会話などを、障がいの有無にかかわらず、すべての方にお伝えできるよう、印刷物のUni-Voice対応や会場では、要約筆記、手話通訳などの合理的配慮を実施しました。特に手話通訳の方は参加者と一緒にワークショップを体験していただくなど、みんなが互いに協力し合うことで、「共創」のテーマに即したワークショップを実施することができました。

新たな取組み

4大行幸啓の一つである国民文化祭及び全国障害者芸術・文化祭の主要事業である本プログラムの企画・運営は、印刷会社の領域を越えた案件でした。当社としても、この運営を通じて様々な経験や地域とのつながりを得ることができました。この文化芸術共創プログラムで得たノウハウを、当社が掲げる「印刷を、超える。」の大きな一歩として繋げていきます。

お客様の声

前例のない新たな取組みでしたが、令和5年度のワークショップ及び「つながるフォーラム」の実施により数多くのつながりが生まれました。
令和6年度も文化芸術の「共創」を生み出す力を活用して社会や個人のさまざまな課題を解決することを目指し、文化芸術活動を通じて多様な人々がまじりあい、地域の紡ぎ手となるためのワークショップやフォーラムを開催します。

CONTACT US

お仕事の依頼やご相談は
こちらからお問い合わせください。

お問い合わせ

事業所の所在地、連絡先、アクセスマップは、
こちらをご覧ください。

事業所一覧