2017年度ESGトピックス 人財育成・ダイバーシティの推進

誰もが健康で働きがいのある職場づくりと
多様な人財の育成によって、
人間力の豊かな企業をめざしています。

誰もが輝ける企業風土の醸成

当社は2016年、「係長、チーフ職に占める女性の割合を15%」を目標とする行動計画(3カ年)を策定。当初は8.4%ほどでしたが翌年8月には目標を大きく上回って16.7%となりました。また、2018年8月にはグループ会社である日本イベント企画株式会社において、サンメッセグループ初となる女性部長が誕生するなど、女性がキャリアアップを実現して活躍し続けるための支援を進めるとともに、働きやすい職場環境づくりに努めています。
また、岐阜県では仕事と家庭の両立支援に取り組む「岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進企業」の中で、特に優良な取り組みや独自の取り組みを行い、県が定める認定要件を満たす企業を「岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業」として認定しています。当社においても誰もが働きやすく、魅力的な職場環境づくりを推進する目的で2017年9月に推進企業として登録。現在は「エクセレント企業」認定に向けてさらに働きやすい就労環境をめざして各種制度を整備しています。

VOICE

“今”にあった働き方をめざして

私が日本イベント企画に入社した平成元年頃にTVCMで流れていた栄養ドリンクのキャッチコピーは“24時間戦えますか”でした。今は、“3、4時間戦えますか”に変わっているそうです。ライフスタイルに対する価値観が大きく変わる中、「仕事かプライベートか」の選択ではなく、それぞれが豊かな人生をおくるために、仕事を通じて、個人の自己実現を手助けできるような会社を皆さんと創っていくのが理想です。その上で、より良い地域の未来をつくる事業やサービスを提供していきたいと思っています。

日本イベント企画(株) 
部長

矢野 純子

新はつらつ職場づくり宣言

当社は2017年度会社方針の重点課題に働き方改革を盛り込み、労使による「新はつらつ職場づくり宣言」を行い、2017年6月に岐阜労働局が進める「新はつらつ職場づくり宣言」事業場に登録しました。
主な取り組みとして、36協定に「勤務間インターバル規制」を明記し、勤怠管理システムにおいて毎月0と5の付く日に時間外労働と合わせて勤務時間を確認することで、長時間労働の抑制に努めています。
また、有給休暇取得率の向上、女性活躍の推進、多様な働き方の推奨、ストレスチェックの実施、ハラスメント対策など9項目で、健康・快適で仕事のしやすい職場づくりをめざしていきます。

写真左より、岐阜労働局長、総務部長、労働組合書記長
写真左より、岐阜労働局長、総務部長、労働組合書記長
新はつらつ職場づくり宣言事業場の登録証
新はつらつ職場づくり宣言事業場の登録証

グローバルな人財の育成

2012年に設立した当社グループのサンメッセタイランド(株)では、当社やタイ国内のパートナーと協働し、現地日系企業や外資系企業の印刷物及び関連商材の製作を行っています。現在、当社社長の田中が同社の代表取締役社長を兼務し、日本人駐在員1名、タイ人スタッフ7名の計9名にて事業活動を行っています。
タイにおいても日本と同じ品質の製品、サービスをお客さまにご提供するため、現地スタッフへの人財教育を行っています。また日本人駐在員もタイの文化や商習慣について現地スタッフから学ぶなど、同社では「教え、教えられる文化」が醸成されています。今後もこの文化を育んでいくとともに、グローバルに活躍できる多様な人財の育成を進めていきます。

VOICE

「曖昧さ」の無い文化の中で多くの学びを得ています

タイに赴任して半年以上経ちましたが、こちらで働いていて感じる日本との大きな違いは「曖昧」や「忖度」、相手の思いや意図を汲んで行動するという事が一切通用しないということです。相手に仕事を依頼する際、的確・簡潔に指示しなければ、指示した内容以上の成果は見込めません。もちろんスタッフに指示すればサポートしてもらえるのですが、管理者であるこちらがしっかり指示出来ないと仕事が成り立ちません。ある意味このスタイルは正しく、日本に帰ってからの自分自身の糧にもなると感じています。また、日本以上にルールづくりという点で、しっかりしていると感心させられました。チェックシート、マニュアルが細かく定められていて、曖昧さが入らないようになっているのも素晴らしいです。

サンメッセ
(タイランド)(株) 

高木 威