ESGパフォーマンスデータ

※各データはサンメッセ株式会社単体(SCOPE3除く)の2018年度(2018年4月1日~2019年3月31日)における累計数値を報告しています。

環境

リサイクル率
99.4
グリーン購入比率(文具類)
71.7
カーボンオフセット件数
14
温室効果ガス排出量
温室効果ガス排出量グラフ
総エネルギー投入量
総エネルギー投入量グラフ
原油換算量/売上高原単位の推移
原油換算量/売上高原単位の推移グラフ
廃棄物等総排出量
廃棄物等総排出量グラフ
焼却処分・圧縮埋立量の推移とリサイクル率の推移
焼却処分・圧縮埋立量の推移とリサイクル率の推移グラフ
排水量
排水量グラフ
化学物質排出量
化学物質排出量グラフ
SCOPE3 〔サプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)削減〕
SCOPE3 〔サプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)削減〕表

2018年度環境活動概要

省エネ、省資源、リサイクル活動を積極的に推進する
2018年度計画および目標 2018年度実績 評価
事故・刷り直し報告書のCO2を対前年度目標比20%削減 営業本部は60,600.9kg、目標比202.9%、製造本部は372,496.1kg、目標比675.4%と、いずれも目標を大きく超えてしまいました。原因の一つには、遠隔地より192パレット(10t車12台)を引き取り、当社で印刷物を検品し再納品した事故がありました。 目標未達
電気使用量原単位
対前年比1%削減
各営業拠点、フォト課(スタジオ)、総務部(アメニティハウス養老)の累計実績は365,628kWh、目標比は102.0%。本社工場、中工場、西工場の累計実績は、10,550 kWh /千万円、対前年比101.3%でした。印刷事故や刷り直しを削減するために、チョコ停の削減、予防保全、ヒヤリハットの削減に取り組みました。 目標未達
電気需要平準化原単位
対前年比1%削減
東京営業部、名古屋営業部、フォト課(スタジオ)、総務部(アメニティハウス養老)の累計実績の合計は255,058 kWh、目標比91%。本社工場、中工場、西工場の累計実績の合計は11,252 kWh /千万円、対前年比110.5%でした。 目標未達
都市ガス使用量原単位
対前年比1%削減
第1・第3工場で111m3/10万枚(対前年比100.6%)、第5工場で70m3/10万枚(対前年比101.9%)、本社工場全体で、99m3/10万枚(対前年比101.2%)でした。オフ輪の稼働率が減少する中、版換え、色換え、洗浄作業、小ロット作業の増加などが影響しています。 目標未達
焼却・埋め立てごみの削減(リサイクル率99.5%以上) 2018年度実績は 99.4%でした。2019年1月より、硬質プラスチック、不織布、ブランケットが埋め立て処分に変更になり数値に影響が出ました。また、製造工程以外で発生したごみに剪定くずがあり、総廃棄物量に対して約0.1%を占め、リサイクル率に影響しました。 目標未達
有害物質の削減
2018年度計画および目標 2018年度実績 評価
化学物質のリスクアセスメントの実施 22件(7部署)のリスクアセスメントを実施しました。2018年度はSKY活動の一環として、本社工場を対象に、保護手袋と保護眼鏡の必要性について説明、該当部署には追加で保護眼鏡を配布しました。 目標達成
PRTR物質を含む製品 追加0(ゼロ)件の維持 PRTR物質の追加はありませんでした。年度末にはPRTR自動集計表を基に、各部署のPRTR物質を含む使用材料と取扱量を把握しています。
PRTR物質の追加はありませんでした。
目標達成
法と秩序を守り、汚染防止に努める
2018年度計画および目標 2018年度実績 評価
苦情を含む利害関係者からのニーズと期待を把握する方法を検討する クレームはありませんでしたが、異臭クレームに対応し、法的およびその他の要求事項一覧に「3年程度の周期で臭気濃度測定を実施する。分析結果は一覧表にして白金触媒交換の時期を判断出来るようにする。」ことを明記しました。 目標達成
環境設備からの漏洩0(ゼロ)件 環境設備からの漏洩はありませんでした。 目標達成
業務用エアコン簡易点検、定期点検の実施 本社工場、中工場、西工場、各拠点において、エアコン、チラーの簡易点検を3ヶ月に1回実施しています。また、チラーは1年に1回の定期点検を実施しました。 目標達成
自社独自の環境保全活動の推進
2018年度計画および目標 2018年度実績 評価
グリーン購入の推進 制服・作業服、作業手袋、自動車については100%グリーン購入でした。文具類については年間目標80%に対して71.7%と目標未達でした。 改善が見られたが目標未達
カーボンオフセット受注件数
(前年実績比10%アップ)
受注件数は14件、50t(昨年度14件、77t)でした。その内、東日本大震災の被災地で創出された排出権を用いたものは5件、30t(昨年度7件、61t)。グリーン電力購入量は2件、1,300kWh(昨年度3件、1,300kWh)でした。カーボンフットプリントは1件(昨年度1件)でした。 目標未達
FSC®森林認証紙の受注件数
前年実績比10%アップ
受注件数は411件(昨年度392件)でした。また、間伐材ペーパーを使った製品等の環境関連製品の受注獲得にも力を入れています。FSC®森林認証制度のCoC認証の維持審査を2018年12月14日に受審しました。
FSC®受注件数と購入量
2013年度 191件  1,003(t)
2014年度 199件  937(t)
2015年度 277件  863(t)
2016年度 340件  885(t)
2017年度 392件  819(t)
2018年度 411件  914(t)
改善が見られたが目標未達
環境マネジメントシステムの推進
2018年度計画および目標 2018年度実績 評価
定期審査で不適合(カテゴリーB)0(ゼロ)件 内部監査では、ストロングポイント6件、カテゴリーA0件、カテゴリーB7件、カテゴリーC42件、カテゴリーD17件となり、審査前に是正、改善を行いました。定期審査では、グットポイント2件、カテゴリーB以上0件、カテゴリーC11件でした。カテゴリーCについては、是正と水平展開を実施しました。 目標達成
職場教育の完全実施
2018年度計画および目標 2018年度実績 評価
教育計画の実施率80%以上 教育訓練実施報告書の提出率は88%。提出状況の確認と指摘を数回繰り返すことで実施率が向上しました。 目標達成
地域社会との共生
2018年度計画および目標 2018年度実績 評価
清掃活動、ボランティア活動を通じて地域住民とのコミュニケーションの充実 西濃河川クリーン作戦参加(4月)。オールサンメッセクリーン作戦実施(5月・10月)、小さな親切運動への参加(6月/約100人参加)。社員の家族と地域住民の方を対象とした工場見学を実施(8月)。ボランティア委員会主催スタンプラリー&クリーン作戦実施(11月/揖斐郡大野町)。 目標達成

社会

社員数の推移( )は正社員数
社員数の推移グラフ
育児休職の推移
育児休職の推移
障がい者雇用の推移
障がい者雇用の推移
社員一人あたりの年間総労働時間の推移
社員一人あたりの年間総労働時間の推移
有給休暇取得の推移
有給休暇取得の推移
女性管理職数
3
管理職に占める女性の割合
3.8
社員に占める女性の割合(正社員)
25.5
社会貢献支出総額
(広告協賛費+寄付金)
31,995,900
資格・技能検定取得
奨励手当支給者数
284
平均年齢(正社員)
41.2
平均勤続年数(正社員)
20.2
教育研修実施回数
(平成30年度 教育計画より)
38

ガバナンス

取締役の人数
15
うち監査等委員である取締役
3
うち社外取締役の人数
2
取締役会開催回数
16
役員の取締役会への出席率
98.828
重大な情報セキュリティ事故件数
0
セキュリティ研修実施回数
84
コンプライアンス研修実施回数
12
通報・相談案件件数
7