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「多視点映像による看護技術タブレット教材」の紹介を行いました

「多視点映像による看護技術タブレット教材」の紹介を行いました

2月19日(木)ソフトピアジャパンセンタービルで行われた『産学官連携による共同開発支援事業成果報告会』において、当社が主体となり情報科学芸術大学(IAMAS)や中京学院大学などと連携し共同開発した「多視点映像による看護技術タブレット教材」の事例紹介を行いました。
この教材は、これまでの1アングルのみビデオ教材とは異なり、6台のビデオカメラを同時撮影したマルチアングル(多視点化)を採用し、さまざまな角度から撮影された動画が1つの画面で同時確認することができる仕様となっています。このような多視点化された動画は、これまで新人看護師が自主学習する際に人の影で隠れるなどして伝わりにくかった患者さんとの距離感や、お手本となる看護師のこまかな身体の動きなどをより理解しやすくなっています。
これからもサンメッセでは、このように地域に価値のあるものづくりを進めていきたいと考えています。