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【3月26日開催】一般社団法人WEP主催「Generation→Z Style ART PRIZE 2022」の最終審査会が開催されました。

3月26日(土)岐阜市文化センターにて、一般社団法人 WEP(WOMAN EMPOWERMENT PLATFORM)主催による、次世代を担う若者の力に光を当て、持続可能なライフスタイルヘの新たなムープメントを起こすことを目的とした公募アートコンペティション 「Generation→Z Style ART PRIZE 2022」の最終審査会が開催され、当社取締役専務執行役員、サンメッセ総合研究所(Sinc)代表の田中信康が、審査員として参加し、トークセッションではファシリテーターも務めました。


主催者挨拶をされる一般社団法人 WEP寺田代表


柴橋岐阜市長からのビデオメッセージ

フォーラム冒頭には、柴橋岐阜市長から参加者やプレゼンターに向けて
「本日のフォーラムを通じ、社会課題解決に向けたZ世代の皆さんの更なるご活躍を期待しています。」と
お祝いビデオメッセージが放映され、一次審査を通過した6組より「サスティナブルなライフスタイルのアイディア」をテーマに最終プレゼンテーションが行われました。

「身近でできる地球温暖化対策」
サガエ ルカスさん

「ALL岐阜県産材で自然と調和した暮らしを!」
林 真帆さん / 石榑 桃子さん

「マザー・アース」
楠見 ニコルさん / 長岡 光さん

「庭から始めるサステナブルライフ」
坂井 愛さん

「エネルギーの心配のない住宅」
荻野 悠太さん(代読)

「雨と共に暮らす家」
梶田 友香さん(代読)

審査員

審査員長 一般社団法人WEP 代表理事 寺田 有希実氏
審査員 Make House 株式会社 代表取締役 眞木 健一氏
審査員 岐阜市プロモーション大使(MAG!C☆PRINCE) 永田 薫氏
審査員 RIZIN漢塾 塾長(元バンタム級キング・オブ・パンクラシスト) 石渡 伸太郎氏
審査員 サンメッセ 株式会社 取締役 専務執行役員
サンメッセ総合研究所(Sinc)代表 田中 信康
特別審査員 シンガーソングエンターテイナー ハジ→ 氏

続いて、4名の審査員とファシリテーターの田中によるトークセッションが行われ、眞木氏からは、最終プレゼンテーションを終え「Z世代の柔軟な発想で社会課題・環境課題のことを考えていって欲しい。」と感想をZ世代である永田氏からは、「Z世代の一人として、自分だけの意見だけでなく、周りの方と話し合っていくと未来は良くなっていくのでは。」と呼びかけが石渡氏はご自身が選手の育成をされている視点から「Z世代の個性を大切にした育成を心掛けていきたい」との決意をハジ→ 氏からは、「誰かの為にが自分の為になる。愛の力は本当に強いね。これからも私は、歌で表現していきたい」と審査員それぞれの視点からメッセージを発信いただきました。
最後に田中より、「本日のような活動を岐阜から日本へ、さらに世界に発信していき、未来を意図的に変えていこう」とトークセッションを締めくくりました。

写真左から当社 取締役専務執行役員、サンメッセ総合研究所(Sinc)代表 田中 信康、眞木 健一氏、永田 薫氏、石渡 伸太郎氏、ハジ→ 氏

その後、審査員により審査結果が発表され、見事グランプリに輝いたのは「マザー・アース」をプレゼンテーションした楠見ニコルさん長岡光さんが選ばれました。
お二人からは、「地球に関して意識することが大切。私たちが変わることが一番大切だと思います」
「未来がより良くなるように。一緒に頑張っていきましょう。」と会場に呼びかけ、喜びを語りました。
本フォーラムの最後には、特別審査員のハジ→氏の生ライブが行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。


グランプリに輝いた楠見ニコルさんと長岡光さん

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